「埼玉の会社だけど、うちが使える補助金ってあるの?」 そんな埼玉県内(関東エリア)の社長さん向けの記事です。

補助金は「国のもの」と「埼玉県のもの」の2種類があります。 埼玉は東京のとなりで事業者数も多いエリア。両方をやさしく整理して、どこから探せばいいかをお伝えします。


まずは「国の定番」から(埼玉でも使えます)

国の補助金は、全国どこでも使えます。埼玉の会社ももちろん対象です。 まずはここを押さえるのが近道です。

中小企業が使える補助金の一覧(目的別)はこちら


埼玉県の独自支援もチェック

埼玉県は、デジタル化と設備投資の支援に力を入れているのが特徴です。 まずは代表的なものを紹介します(最新の募集状況は公式で確認してください)。

① 埼玉県中小企業DX導入支援補助事業(いま募集中) DXツールやデジタル機器の導入費用を応援する、埼玉県のいま一番の目玉です。 補助率は4分の3、上限は300万円(下限は7万5千円)。ソフトウェアや機器の購入・リース費などに使えます。 2026年度は期を分けて受付中で、第2期は8月、第3期は9月に募集があります。デジタル化を考えているなら要チェックです。

② 埼玉県中小企業省力化支援事業補助金(新規導入・設備更新) 人手不足を解消する省力化機器の導入を応援する制度です。 補助率は3分の2(要件を満たすと5分の4)、上限は1,000万円(加算で1,200万円)。 2026年度分の受付は終了しています。次回の募集はこれからの発表を待ちましょう。

③ 埼玉県新技術・新製品開発支援補助金 新しい技術や製品の研究開発を応援する、金額の大きい制度です。 補助率は3分の2(県内の小規模企業は4分の3)、上限は中小企業2,000万円・小規模企業2,250万円。 こちらも2026年度分の受付は終了しています。ものづくり系の会社は次回に向けて準備を。


さいたま市・川口市など、市の支援も忘れずに

埼玉県には、市の独自制度もあります。県とは別に用意されているので、両方チェックするのがコツです。

お住まいの市の産業振興・経営支援のページも、あわせて見ておきましょう。


どこで探せばいい?(埼玉の探し方)

埼玉は、県と公社の窓口から探すのが近道です。

「どの制度が自社に合うか」は、目的(設備・DX・省力化・販路開拓)から逆算すると絞りやすいです。


申し込む前の3つの基本

① ほとんどが「後払い」 先に払って、あとから戻ってきます。つなぎ資金を用意しておきましょう。

② ネット申請(Jグランツ)+GビズIDプライム 電子申請にはIDが必要です。取得に2〜3週間かかることもあります。

③ 「必ずもらえます」の営業に注意 高い手数料の代理店もあります。まずは商工会議所や埼玉県産業振興公社など公的な窓口へ。


まとめ

まずは目的をはっきりさせて、国の定番から見てみてください。

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※この記事は2026年8月時点の情報をまとめたものです。埼玉県・国の各制度は、金額・要件・募集時期が変わることがあります。申し込む際は、必ず各制度の公式サイト・募集要項で最新の情報をご確認ください。

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