「補助金っていろいろあるけど、結局うちはどれが使えるの?」 中小企業の社長さんから、いちばんよく聞く声です。

この記事は、自社に合う補助金の見つけ方を知りたい方向けです。 数が多くて迷う補助金を、「目的別」にやさしく整理しました。 気になったものは、各記事でくわしく読めます。


まず「目的」で選ぶのが近道

補助金は「何に使いたいか」で選ぶと、ぐっと絞れます。 ざっくり、こう考えてください。


① 集客・販路開拓なら「持続化補助金」

小規模事業者持続化補助金は、いちばん身近で使いやすい補助金です。 チラシ、ホームページ、店舗改装、広告などの「集客の取り組み」に使えます。

小規模事業者持続化補助金のくわしい解説はこちら


② IT・AI導入なら「デジタル化・AI導入補助金」

旧「IT導入補助金」です。 会計ソフト、予約・顧客管理など、ITやAIツールの導入費用を支えます。

デジタル化・AI導入補助金のくわしい解説はこちら


③ 新しい設備・サービスなら「ものづくり補助金」

製造業にかぎらず、サービス業や小売でも使えます。 新製品・新サービスのための設備投資が中心です。

ものづくり補助金のくわしい解説はこちら


④ 新分野への挑戦なら「新事業進出補助金」

かつての「事業再構築補助金」は、2025年で新規募集を終了しました。 その役割は「中小企業新事業進出補助金」が引き継いでいます。

事業再構築補助金の今と後継制度のくわしい解説はこちら


⑤ 省力化・自動化なら「省力化投資補助金」

人手不足を、機械やロボットで補う取り組みを支えます。 カタログから選ぶ「カタログ注文型」と、自由度の高い「一般型」があります。

省力化投資補助金(カタログ注文型)の解説はこちら


賃上げ・人に関するなら「助成金」も

設備や事業の補助金とは別に、厚生労働省の「助成金」もあります。 こちらは雇用や賃上げ、人材育成が対象です。

業務改善助成金のくわしい解説はこちら補助金と助成金の違いをやさしく比較


個人事業主の方はこちらも

「個人でも使えるの?」という方は、まずこちらを読んでみてください。

個人事業主が使える補助金は?まず持続化補助金から


申し込む前に知っておきたい3つの基本

① ほとんどが「後払い」 先に払って、あとから戻ってくる形です。つなぎ資金を用意しておきましょう。

② ネット申請(Jグランツ)+GビズIDプライム 電子申請にはIDが必要です。取得に2〜3週間かかることもあります。

③ 「必ずもらえます」の営業に注意 高い手数料の代理店もあります。まずは商工会・商工会議所へ。

申請のコツは、こちらもどうぞ。

補助金の採択率を上げる5つのポイント補助金の申請書の書き方2026年 補助金スケジュールまとめ


まとめ

「うちはどれだろう?」と思ったら、目的にいちばん近いものから読んでみてください。


※この記事は2026年6月時点の情報をまとめたものです。各制度の金額・要件・募集時期は年度ごとに変わります。申し込む際は、必ず各補助金の公式サイト・公募要領で最新の情報をご確認ください。

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